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語音明瞭度検査について(2)

 投稿者:まろくん  投稿日:2011年 4月16日(土)21時36分10秒
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たきよしさん、こんにちは。
前の(1)を読んで、おそらく、以下のような疑問がわき上がったことと思います。

「政令って?」
「政令で定める障害って何のこと?」
「等級表はないの?」
 
これらは、実は、身体障害者福祉法の中には記されていません
つまり、身体障害者福祉法というのは、法別表で身体障害の範囲を大ざっぱに定めただけです。

しかし、言い替えると、暗に「その範囲にあてはまることを証明できる医師の診断書等が必要である」ということを示しています
だからこそ、法別表でいっている語音明瞭度のパーセント値を明らかにするためには、語音明瞭度検査が必要ですし、また、その方法がどこかに定められなければいけません

そこでまず、政令で以下のように定めています
身体障害者福祉法施行令というのが政令です。

身体障害者福祉法施行令(昭和25年4月5日 政令第78号)
<最終改正:平成21年12月24日 政令第298号>
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25SE078.html

(抜粋)

第二十九条
この政令に定めるもののほか、身体障害者更生相談所、身体障害者手帳及び身体障害者社会参加支援施設について必要な事項は、厚生労働省令で定める

第三十六条
法別表第五号に規定する政令で定める障害は、次に掲げる機能の障害とする。
一 ぼうこう又は直腸の機能
二 小腸の機能
三 ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能
四 肝臓の機能

要するに、「内部障害についてはこの政令で定めたけれども、さらに細かいこと(等級表など)は厚生労働省令で定めますよ」と言っています。
 

 
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